痴漢・盗撮逮捕での初回接見の重要性

加害者が逮捕及び勾留されてしまった場合、最大で23日もの長期期間、社会と断絶された留置場の中で生活することとなります。

これは精神的にも肉体的にも大きな負担を強いるものであり、少しでも今後の指針や情報を知らせ、加害者を勇気づけることが肝要となりますが、これができるのが弁護士です。

逮捕から勾留されるまでの期間や、勾留期間中でも裁判官から接見禁止が付されてしまったような場合、家族ら一般人では加害者と面会することができませんし、接見禁止がついていない、もしくは解かれた勾留期間中でも、上記一般人が面会できるのは警察官の立会いの下、15分程度と限られています。これに対し、弁護士であれば、いつでも何時間でも加害者と面会(これを「接見」といいます。)し、適切なアドバイスをすることができます。

とくに初回接見においては、加害者側は何の情報もない状態であり、一刻も早く接見を行うために弁護士を付けることが大事です。

また、精神面におけるメリットだけではなく、弁護士をなるべく早くつけて初回接見を行うことは、早期に加害者の身柄を解放するためにも重要です。

弁護士がついた場合、以下のような身柄解放に向けた活動ができます。

  • 逮捕から勾留までの間は、勾留を請求する立場にある検察官や、最終的に勾留するかどうかを決める裁判官に、加害者を勾留しないように働きかける。
  • 勾留されてしまった場合、裁判所に不服申し立て(「準抗告」といいます。)をおこなう。など

このような活動には、加害者自身から情報をいち早く集めることが非常に大事であり、早期の身柄解放のためにも一刻も早く初回接見を行う必要があります。加えて、取調べに対するアドバイスもできるので、捜査官による不当な取り調べの予防や、虚偽の自白調書が作成されるのを防ぐことにもつながります。

以上のようなことから、加害者が逮捕・勾留されてしまった場合には、一刻も早く弁護士に相談することをお勧めします。

無料法律相談のメールでのご予約は24時間受付

ご予約専用ダイヤル:0120-778-123(平日:9:00~22:00/土日祝:9:00~19:00)

上記が繋がりにくい場合は03-6263-9944まで

お問い合わせの総合ページはこちら

緊急接見の場合には、1回について5万円を費用(税・実費別)としてお願いしております。